プロセスシステム工学第143委員会は,化学プロセスや化学プラントの計画・設計・運転・管理に係るプロセスシステム工学分野の研究者・技術者が,産学の壁を越えて互いに協力しながら学術研究を進めていくことを目的に,昭和51年6月に発足しました.
発足以来40年,本委員会はプロセスシステム工学分野における産学連携体制の充実・発展に努めるとともに,我が国における同分野の学術研究を先導し,国際的にもその推進に大きく貢献してきました.
日本学術振興会の方針に従い,本委員会は2022年3月末日で日本学術振興会の委員会としての活動を停止しました.
2022年4月からは,学術振興会からの事業譲渡を受け,化学工学会SIS部会内のプロセスシステム工学分科会(通称 PSE委員会)として活動を継続しています.
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